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この度、日本取引所グループ／JPX総研とS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、11月29日（火）に「第８回 オンライン・インデックスフォーラム」を共催いたします。 ロシアによるウクライナへの侵攻の影響が世界経済に大きな変動をもたらし、長期化への懸念も高まっています。今回のフォーラムでは「不透明な市場におけるインデックス運用と長期投資の検証：インデックスの過去・現在・そして未来」をテーマに、インデックスやマーケットに関連する最新の情報を発信いたします。つきましては、ご多忙とは存じますが、皆様のご出席を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、この度、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、下記の通り「指数を活用したESG投資ウェビナー」を開催いたします。

近年、ESG投資はグローバルで拡大の勢いを増し、国内でもGPIFのESG投資開始をきっかけに、投資家、運用会社、指数算出会社、そして上場事業会社まで、全てのステークホルダーにとってESGは無視できない状況になっています。当ウェビナーでは、数あるESG投資手法の中より、より透明性が高く、幅広い投資対象を含むパッシブ投資にフォーカスし、そのベースとなる指数のご紹介と、さらにはその指数の構築に不可欠な ESG評価について情報を発信させて頂きます。

この度、日本取引所グループ/東京証券取引所とS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、11月29日、30日の日程で「第7回 オンライン・インデックスフォーラム」を共催いたします。

近年拡大が進むパッシブ運用ですが、その運用戦略も広がりを見せています。このフォーラムでは、パッシブ運用のベースとなる「インデックス」の具体的・実践的利用に関する豊富な情報を発信することを軸に、機関投資家、運用会社、証券会社、銀行、フィナンシャルプランナーなど、インデックスにご関心をお持ちのすべての方を対象として、国内外の各方面の専門家の皆様より、ご講演またはパネルディスカッションを通してその最前線の情報を発信していただきます。

様々な投資環境、市場動向の紹介、投資家のニーズに応える指数の提案をすることで、投資家および運用会社の皆様のニーズに即した投資ソリューションをご提供し、指数ビジネスの更なる発展を目指すことができましたら幸いです。つきましては、ご多忙とは存じますが、皆様のご出席を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

ESG経営ならびにESG投資が注目を集める中で、その「評価」の信頼性が問われています。近年多種多様なESG関連サービスが見受けられますが、S＆PグローバルはESGの分野で２０年以上の経験を優し、傘下の４つのグループ会社を通じて、企業のESG分析、そのESG評価を活用したESG投資ソリューション、トレンドの分析やデータ提供等、包括的な信頼のあるソリューションをあらゆるESGエコサイクルにおいて提供しています。また、それらすべてのESG関連サービスを横断的に統括するグループ、Sustainable1を本年立ち上げています。