S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、 「アジア・アセット・マネジメント」誌からアジア地域における 2013年『ベストETFインデックス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー』を受賞

香港、2014年2月10日:世界最大の指数プロバイダーの一つであるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは本日、「アジア・アセット・マネジメント」誌が主催するベスト・オブ・ベスト・アワードにおいて、アジア地域における2013年「ETFインデックス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたと発表しました。今回の受賞により、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスはアジア地域において権威のあるこの賞に3年連続で選ばれたことになりました。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは2011年にアジア地域における「インデックス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー」及び「ETFインデックス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー」の両部門で受賞、2012年にはアジア地域における「インデックス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの最高経営責任者(CEO)であるアレキサンダー・マトゥーリは「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのアジアにおける革新的な指数ソリューション開発への明確なコミットメントに対して、業界で権威ある賞に継続して選ばれたことを光栄に思います。弊社はアジア地域における経済・市場動向の変化に迅速に適応しており、アジアの運用会社や投資家に対し、ニーズに合った指数の開発・提供を継続して行っています。一例として、ボセラ・アセット・マネジメントが中国で初めてローンチしたS&P 500ベースのETFなど画期的な発表を通して新たな投資機会を提供します。弊社では、今後も世界の投資家やアジアを拠点とする投資家のために、分散された革新的な指数ベースのソリューションを引き続き開発してまいります」と述べました。

「アジア・アセット・マネジメント」誌は過去10年間にわたり、ファンド・マネジメント・ビジネスにおいて最も優れた企業を評価し、ベスト・オブ・ベスト・アワードを授与してきました。今回の賞の他にも、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは世界各国で様々な賞を受賞しています。最近の受賞例としては、ストラクチャード・プロダクト・アジア・アワード2013の中のインデックス・イノベーション・オブ・ザ・イヤー・アジア・アワードや、デリバティブス・インテリジェンスによるインデックス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー、StructuredRetailProducts.comによるベスト・インデックス・プロバイダー、及びMENAファンド・マネジャー誌によるベスト・インデックス・プロバイダーなどがあり、その他にも多くの受賞歴があります。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは様々な資産クラスおける指数ベース・ソリューションの先駆者であり、アジア地域において指数業界に大きな貢献を果たしてきました。様々な投資商品のベースとなっている投資可能指数の他に、象徴的なS&P 500®やダウ・ジョーンズ工業株平均™、さらにはS&P/ケース・シラー®住宅価格指数、S&P GSCI®など最も広く注目され、かつ信頼されている市場ベンチマークも提供しています。

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