150年以上にわたり、S&Pグローバル・レーティングは金融市場での中立性、客観性、透明性を支持してきました。S&Pグローバル・レーティングの商品、サービスや意見を利用する顧客、市場参加者だけでなく、それらを提供している弊社従業員は、利害関係などはなく透明性、質、中立性の点において高い意識をもって業務を行うことを期待しています。 レーティングス・ホットラインはこうした期待に応えるための役目を果たします。
S&Pグローバル・レーティングでは、レーティングス・ホットラインに寄せられた意見や懸念事項を解決するために社内のすべてのチャネルが有効に使われているかどうか確認します。全ての意見や懸念事項が満足のいく回答ではない場合もありますが、オンブズマン・オフィスはバランスの取れた独自のアプローチを取り、問題解決へのプロセスを実行します。
レーティングス・ホットラインは格付け部門とは独立して運営されているS&Pグローバル・レーティング・コンプライアンス・オフィスの管轄にあります。
レーティングス・ホットラインへの問い合わせ
S&Pグローバル・レーティングは皆様からのご意見や懸案事項などを匿名で受け付けるためのウェブページを用意しました。 お問い合わせは匿名、実名を問いませんが、レーティングス・ホットラインからお客様への連絡方法をあわせてお知らせください。 匿名、実名にかかわらず、お客様からの情報はすべて機密情報として取り扱い、外部への公開は一切いたしません。
ウェブサイトからの問い合わせ方法
ウェブからのお問い合わせ、あるいはすでにお問い合わせしている事項についてはこちらをご覧ください。
電話での問い合わせ方法
米国内からのフリーダイアル: 888-475-9342
米国外からのダイアル方法:
米国外からのレーティングス・ホットラインへのお電話は必ずAT&T USADirect access numberをご利用ください。お客様の国別に番号が用意されております。日本からおかけの場合にはJapanを選択してください。AT&TUSADirect access numberはこちらからご確認ください。
この番号におかけいただくと、米国のAT&Tにつながります。AT&T会社案内と音楽の後に、ホットラインの電話番号をダイアルいただくと、グローバル・コンプライアンス社につながります。
注意:国際電話をご利用の際にはかならず固定電話からおかけください。携帯電話はご利用いただけません。
【1】AT&T USADirect access numberからご自身の国を選択してください。国内と同じようにその番号へおかけください。日本からおかけの場合にはJapanを選択してください。
【2】"AT&T"と音声が聞こえたら、ホットラインの電話番号888-475-9342をダイアルしてください。
プライバシーについて
S&Pグローバル・レーティングはS&Pレーティングス・ホットライン制度に基づき、お客様からの報告を受け取る機関として、グローバル・コンプライアンス社を指定しました。
レーティングス・ホットラインは皆様からの問題や懸念を受け取り、問題解決のために社内のすべてのチャネルが有効に機能しているかどうか確認します。すべての問題や懸念が関係当事者全員にとって満足のいく解決がなされるとは限りませんが、レーティングス・ホットラインは、 諸問題の解決に向け、公平かつ独立したアプローチを採ります。問題に関連する事実に焦点を当てた報告書作成のために、問題を提起された方には一連の聞き取り調査を行わせていただきます。聞き取り調査で得た情報は、S&Pグローバル・レーティングのレーティングス・ホットラインに提出するための、実効性のある報告書を作成するために利用します。お
本ウェブサイトの問い合わせフォームは、お客様が入力した情報を記憶するために、「セッション・クッキー」を報告書の一部として利用します。 当該クッキーはセッション終了後に取り除かれ、お客様のコンピュータには保存されません。 匿名で投稿していただいても構いませんが、聞き取り調査ができないので、ご懸念事項の調査に支障が生じる可能性があることをご了承下さい。
お客様の報告書は、EU(欧州連合)において個人情報保護のレベルが十分でない国として指定されている米国に転送されます。ただし、 S&Pグローバル・レーティングでは、お客様の報告書の機密を保持するため、社内データ移転に関する合意書を締結し、個人情報を保護するため、さまざまな施策を施しております。S&Pグローバル・レーティングは、お客様の情報を一部の権限を与えられた者のみがアクセス可能な機密性の高いデータベースで管理します。
お客様は、ご自身の報告書に関する手続きを中断する権利を有します。また、お客様は当該権利を乱用しない限りおいて、報告した情報について後日アクセスし、内容を修正し、また不正確な情報を削除する権利を有します。 このようなアクセス、修正、または、削除する権利は絶対的なものではありません。 本件に関する追加情報はオンブズマン・オフィスにて入手することができます。