この度、S&PグローバルのAftermarket Researchコレクションを通じて、世界トップクラスのインベストメント・リサーチ・プロバイダー「みずほ証券」のリサーチをご覧いただけるようになりました。
みずほ証券のアナリストは、アジア各国の企業や業界をめぐる見識や予測において世界トップクラスの高い評価を得ており、Institutional investor誌による「All-Japan Research Team」部門で2位、「Top Global Research」企業部門では16位にランキングされています。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのマネージング・ディレクターSarah Cottleは、「リサーチサービスは、デスクトップ・ワークフローとアナリティクスを通じてお客様に良質で付加価値が高いインサイトをお届けするという弊社のコミットメントの中核をなすものです。みずほ証券のリサーチが加わったことにより、日本やアジア各国の企業や業界について詳細な情報を求めるお客様にとって、弊社のリサーチサービスは大きな戦力となるでしょう。」 と述べています。
S&Pグローバルのプラットフォームを通じて、2011年よりみずほ証券のリサーチ情報をリアルタイムリサーチベースで提供しており、これまでに15万件以上のレポートを公開してきました。この度、アジア太平洋地域の大手リサーチ・プロバイダー各社(野村證券:Institutional investor誌の「Top Global Research」企業部門11位、CICC:同14位、Huatai Securities:同15位)に続き、Aftermarket Researchにご契約中のお客様に、みずほ証券の日本語と英語の全リサーチを閲覧いただけるようになりました。
みずほ証券のリサーチは、約40名のシニアアナリストがアジア全域の615社を超える企業を担当し、日本国内および世界の業界トレンド、上場企業、経済情勢、金利、為替、クレジットなど幅広いカテゴリーにわたる詳細な情報を提供しています。
Aftermarket Research・コレクションでは、J.Pモルガン、UBS、ドイツ銀行、バークレイズ、クレディスイス、シティグループをはじめ1,800以上の投資銀行と独立系リサーチ・プロバイダーによる3,500万件を超えるレポートを配信しており、みずほ証券のリサーチ情報加わることによりデータベースとしての価値がさらに高まります。
S&PグローバルのAftermarket Researchは、190ヵ国以上の大手リサーチ・プロバイダーとの連携により、世界中の企業や業界を幅広く網羅しており、今後も継続的にカバレッジを拡大していく予定です。2021年にS&Pは、マッコーリー、ウィリアム・ブレア、ニーダム&カンパニー、JMPセキュリティーズ、ロッジ・パートナーズ、グリニッチ・アソシエイツを含む55社以上の情報プロバイダーと提携を開始しました。